皆さんこんにちは。
修羅の夜がとりあえず無事に公開に至れたのを嬉しく思います。バグ等の報告があれば逐次対応していきますので、よろしくお願いします。
今回は今後の計画についてざっと書いていきたいと思います。
怨鏡シリーズ
新作
もともと怨鏡シリーズは9部作構成で、前編3部作が「金方の三巻」、中編が「怨鏡3部作」、そして後編「解決編」となっています。
解決編にかんしては15年前の段階でほぼシナリオが出来上がっていたのですが、シリーズが凍結したので日の目を見ませんでした。
今回、修羅の夜までこぎつけたので、中編である「怨鏡3部作」は完結出来ました。今度こそ解決編まで行きたいと思っています。ただ再編集に伴い大幅な設定調節が加わったためオリジナルのシナリオがそのまま使えないため、一から書くことにしたのでまだまだ先になると思います。
金方の三巻
ずっと放置している金方の三巻も、公開をどうにかしたいと思っています。もともと小説企画のためノベルゲーム形式にするには不向きな内容なので、電子書籍などで出すかもしれません。不自由なくいい感じに公開できないか考え中です。
怨鏡v2.3
怨鏡のバージョンアップを今更ながらやりたいと思っています。v3にして大幅にアップデートするか、v2.3で微修正にとどめるかで悩みましたが、とりあえずテキストウインドウが正常に表示できないバグ、誤字脱字と文章的におかしいところが散見しているので、そこだけでもざっと直したv2.3を出そうと思っています。今読みなおすといやぁ酷い出来ですね。さすが超特急で完成させて碌にテストプレイしてないだけあります。v3までやる余裕があったら立ち絵なども一新したいですね。
怨鏡以外のノベルゲーム計画
こちらも計画中。シナリオは揃っているのであとは作り出すだけなのですが、万人受けは絶対にしない内容なので、あまり長期間の製作はしないつもりです。とはいえ雑な物は作れないのでやるならやるで真面目に取り組みたいところです。
本職がかなり忙しいのでそれとの兼ね合いになるかと思います。
以上です。
怨鏡シリーズは既にライフワークなのでなんだかんだで最後まで行けそうな気がします。
それでは今後ともよろしくお願いいたします。
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