こんにちは。
すっかり放置気味でしたが、今後の活動予定について書かせていただきます。
現在開発中(予定含む)のタイトル
1.黒き都と少女と鬼 -onkyo side story-
「怨鏡」の外伝的ストーリーとして製作中です。立ち絵なし、CVなしのシンプルな作品となります。「怨鏡」で登場した警察官、佐川さんの娘である真理の視点から描かれる物語となります。
ゲーム部分の製作に既に入っており、完成までそう時間はかからない予定です。無料配布予定。
2.修羅の夜 -怨鏡-
「怨鏡-ONKYO-」から8年後。1998年が舞台となる続編です。2007年に公開された「怨鏡-修羅場夜-」のリブート作品でもあります。
シナリオ原稿はほぼ完成、現在はイラスト、音楽といったゲーム構成をどうするかの調節を行っています。例によって長編です。出来ればイラストはちゃんとした人に依頼したいと考えています。
完成時期は未定です。イラストの外注度合いによっては有料もありえるかもしれません。
3. ゴースト・ガーデン(仮題)
この学校の図書室には、幽霊がいる。
過去に書いた中編のノベルゲーム化を予定しています。暗く、鬱々とした、怨鏡シリーズとは逆の方向性を持った作品です。
こちらもできればイラストなどを外注してつけられたらなと考えています。
完成時期は未定です。こちらは無料配布を目指しています。
製作体制について
前回の記事にも書きましたが、製作者が大変に忙しいため、現在は制作のペースが落ちております。
とはいえ作る物の大部分は決まっているため、製作体制のスマート化を行い改善すればゆっくりとですが進むことは出来ると考えています。
怨鏡制作時のような自由時間がもう取れないため、イラストといったものは多少お金がかかっても積極的に外注していくようにしようと考えています。
以上です。
今後とも文文文倶楽部をよろしくお願いいたします。
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